おトクに引越しするなら複数業者から見積もりを取るのはもはや常識。複数業者から見積もりを取って料金相場を知っておけば、料金交渉も有利に納得のサービスでお引越しができちゃいます。
引越しが初めてと言う方はもちろん、引越しは何度かしているという人であっても、予定している引越しの料金なんて想像もつきませんよね。
荷物を運ぶサービスとしては誰もが利用したことのある宅配便があります。
こちらは「ダンボール1個当たり、関東から九州まで1,500円」などと料金体系が明確ですが、引越し業者のサービスに明確な料金体系といったものはありません。
ここで引越し料金の内訳を暴露しちゃいましょう。
引越し料金=運送費+人件費+梱包資材費+保険料+付帯サービス料+業者の利益です。
運送費は荷物を運ぶトラックに関わる料金で、トラックの大きさ、台数、輸送距離に比例します。
トラックの燃料費、高速道路料金等の変動によってはさらに料金は変動します。
人件費は引越し作業に関わる人数によります。
単身での引越しであれば作業人員は2人、ファミリー4人での引越しであれば3〜4人といったところででしょう。
人件費は一人当たりおよそ10,000円〜12,000円。
梱包資材費は3,000円から7,000円程度で、ダンボールや梱包テープ、養生に必要となる緩衝材等です。
引越し先が新築である場合や、荷物に高級家具や高価な調度品等がある場合は通常より金額もかかります。
保険料も荷物の内容と量により代わってきます。
付帯サービスとはエアコンの取り付け取り外し、ピアノの運搬設置などです。
料金構造はおおよそこんな感じですが、引越し専門の運送会社で営業をしていた経験から言えることは、お客さんから相見積もりをタテに料金交渉された場合に、営業マンの裁量で値下げに応じることが可能なのは、付帯サービスの料金と業者の利益の部分だけです。
僕の会社では通常は2割を利益として提示してました。
できるだけ料金は下げないように、でも他社に仕事をとられては話になりませんから、料金交渉には非常に神経を使います。ハイ・・・
引越し業者の元営業マンから見て、ニガテなお客さんは
■主導権は気の強そうな奥さん、その隣に眼光鋭いダンナさん。
■見積もりを数社から取りサービス内容を厳しく比較している
■「同業者?」と思うほど細かい料金内容まで質問してくる。
■値下げが無理ならと景品を要求してくる
景品をくれっていう人、いるんですよ。
お米とかビール券とか他の業者からもらったことがあるらしくてくれっちえう人いるんですよね。
逆にこれから狙いの引越し業者と交渉される皆さんは、
「見積もりを複数社から取り、内容をよく確認して、ご夫婦そろって交渉すれば業者のペースに乗せられない」ということです。
ダンナさんも仕事が忙しいとかいって奥さん任せにしちゃあダメですよ!
営業マンが荷物を見て見積もりを出す訪問見積もりの日には、ダンナさんも立ち会って奥さんと一緒に営業マンと交渉すしましょう。
こんなことまで暴露しちゃっていいのかな?オレ(笑)
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